アンデパンダンCRAFT市のこととか

とうとう7月の八ヶ岳まで出番がありません なんとなくそんな気はしていました 7月もどうなるか分かりませんが
入場制限とか、整理券とか何かしら対策をすれば小規模イベントでどうでしょうか…

まあ同じような作り手が大勢いてどうしたものかと思っているのです
そんな中、4月の18日から始まったInstagram内で開催されているアンデパンダンCRAFT市はもうご覧でしょうか? 
陶芸家の石原稔久さん(@1480toshihisa)が発起人で始まったイベントです 作家やShopがInstagram内で作品を展示したり販売したり作業風景を見せてくれたりする楽しい試みのイベントです
「#アンデパンダンCRAFT市」で検索してもらうといろんな作品を見られます 飲食もあったりして なんと全国規模のCTAFT市になっていますよ^^
5月10日までです

私は早速18日から「ガラス文字」のオーダーと制作風景をライブ配信してます 9日も午後2時から配信します

ガラス文字は看板でご覧いただいた方もいると思います 
どうやってオーダーを受けたらいいかずーっとモヤモヤ考えていたところに、Instagramという便利なツールがあって、しかも ”CRAFTフェアの最中に実演” ができています
最初は緊張で手が震えてたし、準備が悪く全然ガラスが溶けなくて酷かったw

今回の受注生産+ライブ配信の試みは 自分のスキルアップもあるけど、実演することで制作体験してるような気持ちを感じてもらって愛着をもってもらえるといいなという思いもありました

動きの少ない しかも無言(たまにつまらないこと言いますが)の映像をじーーっと1時間も見ていて下さるなんて こんなステイホームの時でもなければできないなと思うんです
表札、お店のロゴ、好きな文字、好きな楽曲のタイトル などのオーダーをいただきました お仕事ありがとうございましたm(__)m

こんな時期だからいままでモヤモヤしてたことをじっくり考えるときなんだと思って
これから先のイベントはどういう形が有事の際に強いんだろうか、どういう形だといろんな方にもっと見てもらえるかということを考えていました

昨年の台風の時も行けないイベントがあって 今度も…
クラフトフェアが「その場所に行かなきゃできない」ものだったらこの先だって何があるかわからないから新しい仕組みを考えていかなくてはいけないなと思っているのです 私が思ってもどうしようもないですが…

閃いて 「VRクラフトフェアだ!」 と思い、これは仕事になるぞ と思ったけど 専門家が必要だ

とりあえず各自で出来るのは 設営をしてインスタグラムで「商品タグつけて」できないかな? それを「#中止になったイベント名」参加予定だった人で一緒にやれば面白くなるんじゃないかなと思ったりしました

温かくなってきたので一人クラフトフェア やってみようと思います
#ひとりぼっちクラフトフェア とりあえずまだ居ないみたい